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エクセルVBA|FindメソッドやInStr関数で文字列を検索する

VBAで文字列を検索するには、FindメソッドやInStr関数を使います。Findメソッドはセル範囲内の条件に一致するセルを検索し、FindNextメソッドとFindPreviousメソッドとあわせて使うことで継続的な検索をします。InStr関数は、文字列内の部分文字列の位置を返します。ここでは、それぞれの使い方や注意点をサンプルコードを使いながら説明しています。
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エクセルVBA|差し込み印刷マクロをつかって請求書を連続で印刷する

エクセルVBAで差し込み印刷するマクロの作り方を解説。顧客リストや販売記録から請求書を自動作成・印刷できる便利なツールです。このマクロを使えば、毎月の請求書作成業務が簡単になります。手間やミスを減らして、時間とコストを節約できます。
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エクセルVBA|印刷作業をワンクリックに。PrintOutメソッドをあつかうマクロ

仕事などでエクセルを印刷する場面があります。特に大量に印刷が必要なときにすべて手作業だと負担に感じる。また、他にもやりたい仕事があるのにできなくてイライラしてしまう。それなら印刷はマクロでワンクリックにしませんか。本記事ではエクセル上に書いたものを印刷するマクロの作り方を紹介します。
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エクセルVBA|マクロでマウスの移動やクリックを操作する方法

マウスを操作するマクロをつくるためには、事前にWindows API関数を宣言しておく必要があります。『API』は、プログラミングの世界ではよく登場する言葉ですが『Application Programming Interface』の頭文字...
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エクセルVBA|Sort(ソート)をつかったマクロでセルやデータの並べ替えをする

エクセルの表を任意の順番で並べ替えたいときは、実務でもよくあります。エクセルVBAでは『Sortメソッド』や『Sortオブジェクト』をつかったマクロで並べ替えができます。『Sortメソッド』と『Sortオブジェクト』の基礎知識から、配列や辞書の要素を並べ替えるマクロのサンプルコードの解説もしています。
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エクセルVBA|連想配列(Dictionary)で高速な検索と集計をするマクロの作り方

連想配列(Dictionaryオブジェクト)はデータを効率的にあつかえる便利なオブジェクトです。連想配列はキーと値のペアでデータを格納できることから、高速なデータ検索が可能で、マクロのパフォーマンスの維持につながります。本記事では、VBAの連想配列(Dictionaryオブジェクト)の使い方と注意点、マクロの作り方について解説しています。
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エクセルVBA|配列を利用したプログラミングで多くのデータを処理する

VBAの配列は、複数の値を1度にあつかうための効率的な手段です。配列とは変数をひとかたまりにした様なものであり、多くの値に対してまとめて処理をするプログラミングではとても有効な方法です。この記事では配列の基本的な知識や操作方法を解説します。
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エクセルVBA|VLookup関数を実行するマクロのつくりかた

エクセルの関数で今も根強い人気のあるVLookup関数はデータを抽出できるため実務では非常に便利な関数です。このVlookup関数をVBAで実装すればマクロにできます。この記事ではマクロの作成方法やエラーが発生しやすい部分の紹介、対処方法について解説しています。
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エクセルVBA|For nextやDo Loopで繰り返し処理マクロをつくる

プログラミングでは必須となるくり返し処理ですが、VBAでマクロを作るときも例外ではありません。くり返し処理を実行するマクロが利用できれば、驚くほど作業効率があがる可能性があります。この記事では、VBAのくり返し処理の実装方法を紹介しています。
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エクセルVBA|Ifステートメントで条件分岐するマクロをつくる方法

ExcelVBAのIf文で条件判定して処理を分岐する方法をサンプルコード付き紹介します。Elseでの複数分岐やAnd、Orなどの論理演算子を使った高度な条件判定、>(大なり)<(小なり)など比較演算子扱った数値の範囲を指定する書き方も解説しています。