マクロ

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エクセルVBA|コメントアウトを一括でまとめて設定・解除する方法

エクセルVBAに限らず、プログラミングをする人にとって一部のコードを実行しないようにすることをコメントアウトと言います。VBAでは、文頭に(')シングルクォーテーションを書くことで対象の行をVBAのプログラムコードではなく、コメントとして残...
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エクセルVBA|Sort(ソート)をつかったマクロでセルやデータの並べ替えをする

エクセルにはデータを並べ替える(ソート)機能があり、数値の小さいものから順番に並べる昇順。逆に大きいものから並べることを降順と言います。 大量のデータが入力された表において、昇順や降順に並べ替えたいときがあります。例えば、社員の年齢が若い人...
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エクセルVBA|Dir関数の使い方とファイルやフォルダの存在をチェックする方法

Dir関数とは Dir関数を使うと、フォルダ内のファイル名一覧を取得したり、ファイルの存在の有無を確認できます。Dir関数の戻り値はファイル名または、フォルダ名を文字列で返します。 Dir関数の引数には、文字列によるパス(格納場所)と、対象...
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エクセルVBA|ユーザーフォームの作り方とコントロールの配置方法

エクセルVBAのユーザーフォームとは エクセルVBAのユーザフォームとは VBAをつかったマクロ開発ではユーザーフォームを作成できます。ユーザーフォームとは、コントロールとよばれるテキストボックスやラベル、リストボックスやコンボボックスなど...
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エクセルVBAの構造体(ユーザー定義型)の基本的な使い方と注意点

エクセルVBAの構造体(ユーザー定義型)とは エクセルVBAの構造体(ユーザー定義型)の概要 VBAにおける構造体は、ユーザー定義型とも呼ばれ、異なるデータ型の変数をひとまとめにして新しい型を定義ができる機能です。構造体は、配列と同様に、複...
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エクセルVBAの連想配列(Dictionary)で高速な検索と集計をするマクロの作り方

エクセルVBAの連想配列とは エクセルVBAの連想配列とはどういったものか 連想配列(Dictionaryオブジェクト)は、キーとアイテムのペアを保存するオブジェクト 連想配列は、VBAで使用できる配列の一種で、要素を取り出すためにインデッ...
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エクセルVBAで配列をつかったマクロをつくる方法と関数をつかった基本操作

VBAにおける配列は、複数の値を一つの変数に格納することができる便利な機能です。配列を使用することで、大量のデータを効率的に操作ができます。本記事では、VBAにおける配列の基本的な使い方や操作方法について解説していきます。 エクセルVBAの...
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エクセルVBAでVlookup関数をつかったマクロを作る方法

エクセル関数で根強い人気のVlookup関数は実務では非常に便利な機能をもっています。このVlookup関数をVBAで実装し、マクロを作る方法を紹介します。また、マクロ作成においてエラーが発生しやすい部分の紹介や、対処方法についても解説しています。
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エクセルVBAのSelectCase文をつかったマクロで条件分岐する方法

VBAにおける複数の条件分岐につかえるSelectCase文の特徴や使い方についてコードつきで解説します。
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エクセルVBAのIf文で条件を判定して分岐するマクロをつくる方法

ExcelVBAのIF文で条件判定して処理を分岐する方法をサンプルコード付き紹介します。Elseでの複数分岐やAnd、Orなどの論理演算子を使った高度な条件判定、>(大なり)<(小なり)など比較演算子扱った数値の範囲を指定する書き方も解説しています。